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バンコク・ホォワラムポーン駅から毎日15時15分にマレーシア行の国際急行が出ます。翌日、タイとマレーシアの国境の駅パダン・ベサール(Padang Besar)で入国手続きをおこない、お昼過ぎにバターワースに到着します。 |
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1等2人用個室寝台(エアコン付)を1人で利用して、1,227Bでしたが、2等寝台(エアコン付)で十分だと思います。室内には、洗面所・トイレ(写真右)が付いています。食事も注文すれば、部屋まで運んでもらえます。 |
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列車予約券。
パスポートと出国カードは列車内で回収され、その代わりにIMMIGRATION DIVISION THAILANDという番号の記入された紙(右)を渡されます。出国手続きは列車の中で行われ、入国手続きの時に先の紙が必要となり、パスポートが手元に戻ります。 |
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ハジャイ駅。
マレー半島の西海岸側と東海岸側へ行く線路に分かれます。東海岸側は国境手前のスンガイコロクまでしか列車(左)では行けません。この先、国際急行(右)は国境の駅パダン・ベサールへ向かいます。 |
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バターワース駅。
このままマレー鉄道で南下するのでしたら、切符売り場に急ぎましょう!切符売り場は乗り換え客が乗車券を求めて混雑します。ここで泊まるのでしたら、フェリーに乗ってペナン島へ行きましょう。ジョージタウンでは、トライショー(輪タク)の老人が良い安宿を教えてくれるかも知れません。 |
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