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バターワースからシンガポールまでの直通列車は1日1便(RAKYAT EKSPRES)です。7時45分に出発してマレー半島を785km南下し、シンガポールに21時45分到着します(途中のクアラルンプールには14時10到着・391km)。他の列車は、クアラルンプールで乗り換えとなります。 |
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クアラルンプール駅。
駅の建物様式から見てもイスラム社会の国であることを感じさせます。駅舎の上にはステーションホテル(安宿・1泊40M$)があります。 |
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1等座席車のサロンルーム。
バターワース・クアラルンプール間2等座席(エアコン付)で28M$、クアラルンプール・シンガポール間1等座席(エアコン付)で55M$です。マレー鉄道の座席は2等車でもゆったりとして広く、十分快適な旅が出来ます。車内販売もあり、特にお弁当はお薦めです。 |
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ジョホール・バル駅。
車内にてマレーシアの出国手続きが行われると同時に、シンガポールの入国書類が渡されます。シンガポールの入国手続きはシンガポール駅ホーム出口で行われますので、列車内で書類を書いておくことをお薦めします。 |
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ジョホール水道を通過し、列車は一路最終目的地シンガポールへと入ります。 |
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