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モントリオール・セントラル駅。
モントリオールにはセントラル駅(CN)とウインザー駅(CP)があります。ほとんどの列車はセントラル駅を発着しています。ケベック州を中心にフランス語圏であるため、モントリオールでもフランス語・英語の両方が使われています(フランス語の方が多い)。アナウンス等も最初にフランス語、次に英語の順で行われます。 |
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メリディアン号の車内。
モントリオール・トロント間は夜行列車を含め1日7便程あり、539kmを5時間前後で結びます。各列車にはそれぞれ愛称も付けられており、座席での食事のサービスもあります(フランスのTGVに似た感じがあります)。 |
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トロント駅構内で出発待ちのメープル・リーフ号。
トロント・ナイアガラの滝(カナダ側)間は1日に3往復の列車があり、132kmを約2時間で結んでいます。(十分日帰り出来ます)。その中の1本がアメリカ・ニューヨーク行のメープル・リーフ号です。 |
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ナイアガラの滝駅(カナダ側)。
ナイアガラの滝まで歩くと30分程かかりますが、ナイアガラ川沿いの静かな道をブラブラ行くのも良いです。
レインボーブリッジでは、是非アメリカ側へ渡ってみて下さい(パスポートが必要です)。入国の目的は「滝を見に来ました」でOKです。 |
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ナイアガラの滝駅を出発したメープル・リーフ号は、ナイアガラ川の鉄橋を渡りアメリカへ入って行きます。トロントを9時35分に出発しニューヨークに21時30分に到着します(877km)。 |
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