故森安芳樹先生のレッスン室にちなんで「218」と命名。
本気と本気のぶつかり合い!!・・・かつて戦場と化した「218」。
ここでは主に、森安先生のお言葉が記録されているものを集めて展示しています。
広く世のピアニストに伝えるべきであろう内容を多く含んでおります。
表面的な内容の理解にとどまらず、音楽への良心に問いかけて、
より深いところで理解し、感じていただければ幸いです。
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この講座は、桐朋学園大学教授の森安芳樹先生による1997年度の講議(桐朋女子高等学校音楽科、2〜3年生対象)の再録です。僕がとったノートより、若干の補足を加えて編集したものです。非常に貴重な研究資料だと思われますので、多くの勉強家、演奏家のお役に立てていただければと思い、ここに公表いたします。どうぞ御覧ください。
*すみません、忙しくて整理してhtml作っている時間はとれそうもないので、ノートをそのままスキャンして掲載します。汚いノートですが、宝の山です。解読してお役に立てていただければ嬉しいです。 |
ショパンのエテュード(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) | |
モーツァルトのソナタ(1) (2) (3) (4) | |
バッハの組曲(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) | |
ベートーヴェンのソナタ(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) | |
シューマン子供の情景(1) (2) (3) NEW!! | |
ハイドンのソナタ(1) (2) (3) (4) (5) NEW!! | |
リストのエテュード(1) (2) (3) (4) NEW!! | |
ラヴェルとドビュッシー(1) (2) (3) NEW!! |
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日本ブラームス協会発行の会誌「赤いはりねずみ」(1980、第10号)及び(1998、第28号)より森安芳樹先生の対談の部分を抜き出して掲載させていただきました。ブラームスについてのみならず、あらゆる面において非常に造詣の深いお言葉の数々、大変貴重な資料です。 |
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森安芳樹先生の筆によるものです。広くたくさんのピアニストに知っていただきたいと仰っていたので、春秋社より出版されている楽譜「ラヴェル・ピアノ作品全集」より、巻末の演奏ノートの部分を抜粋させていただきました。ラヴェルのピアノ音楽を勉強される方以外にも大変参考になると思われますので、どうか御一読いただき、勉学、或いは演奏活動に役立てていただければ幸いです。 |
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