オービスってなんじゃ? write 1999.2

旧式のオービス スピード違反の取締りには有人式と無人式があり、無人式は「オービス」、有人式 は「ねずみ取り」なんて呼ばれています。                   オービスとは、無人で車速を感知し取り締まりを行う機械を称しての呼び名です。 ウォークマンをソニー製品に限らずどのメーカーでも呼ぶような感じでしょうか。 (サランラップなんかもそうですよね(笑))                 取り締まり方法は無人有人に関わらず2つに分類されるんですが、分類の仕方は以 下の通りです。                               1、電波を使用して速度を感知し取りしまる物                 2、電波を使用せず物理的に速度を測り取り締まる物              1に属するものは、俗にいうレーダー探知機で反応するやつです。        2に属するものは、レーダー探知機にはまったく反応せずオービスの場所を覚える か取り締まり機設置(実施)等の看板が出てきたら速度を落とすしか回避の方法が ありません。                                ほとんどが1の方法での取り締まりで、2の方法はめずらいといってもいいかもし れませんが最近は増えつつあります。首都高速は例外で、ほとんど2の方式です。

----------------電波を使用して取り締まる方法--------------

オービス(電波を使用した一般的な無人取り締まり方法)            特徴:@速度感知機が必ず道路上に目立つようにある。                A道路脇に大きな電話BOXのようなカメラがある。              Bどんな安物のレーダー探知機でもほとんど反応する。             Cフィルム式のカメラでフィルム切れがよくある。            一般的なオービス Hシステム(電波を使用しているがデジタルカメラを使用して取り締まり方法)  特徴:@道路を囲むように柱が立っており、そこの頭上にカメラと速度感知機が設     置してある。                               Aデジカメで撮影を行い、すぐさま警察署に画像が送られる。撮影されたら     100%検挙される。                           Bオービスとは使用している電波が違い、レーダー探知機でも一昔前のもの     は反応が鈍かったり直前まで感知しなかったりする。今売っているやつは     ほとんど対応しているといってもいい。                   C最近一般道に出没してきた。                     白い四角い物体が目印(デジカメ) 移動式オービス(オービスと同じものを車に乗せて路肩などで取り締まる方法)  特徴:@バン等(白で88ナンバーが多い)の車にカメラと車速感知機を乗せて適     当な路肩に止まって取り締まりをする。                   A通常のオービスと同じで、レーダー探知機で発見可能。            Bどこに出没するか地元の人しかわからない。                  (出没ポイントは毎回だいたい同じ)                 基本的にバンの中にカメラを潜ませる ねずみ取り(有人取締りで、電波を使用して車速度を測り取り締まるもの)    特徴:@人間が影に隠れて、取り締まる方法で、レーダー探知機にほぼ反応する。    Aその場で検挙となるため、違反車が止められるスペースがある所でしか取     りしまわりは行われない。                         Bどこに出没するか地元の人しかわからない                   (出没ポイントはだいたい同じ)                   ステルス式ねずみ取り(有人取り締りで、車が通る瞬間に電波を発射し車速を計測 し取り締まる方法)       特徴:@人間が影に隠れて電波を瞬間的に出して計測をしているため非常         に電波が弱く発見がしにくい。                       Aステルス対応などと書いてあるレーダー探知機でも探知することはまれ。    Bその場で検挙となるため、違反車が止められるスペースがある所でしか取     り締まりは行われない。                          Bどこで出没するか地元の人しかわからない。                  (出没ポイントは毎回だいたい同じ)                

--------------電波を使用しないで取り締まる方法------------

ループコイル式(地面の下にコイルが2箇所埋め込まれており、車が通る瞬間の磁 気の乱れの時間差を利用して速度をはかる) 特徴:@電波を使用しないため、レーダー探知機がまったく反応しない。        Aフィルム式とデジカメ式の両方がある。                    (フィルム式は、オービスと同じカメラ。デジカメ式は、Hシステムと同      じカメラでデジカメ式との組み合わせは現在最強のコンビである)      B一般道よりも高速道路に多い。(メンテナンスが面倒なのだろうか?)     C昔誤作動をおこして裁判になったことがある。             この写真はフィルム式(デジカメ式はHシステムと同じカメラが付く) カメラ以外なにもなくカメラが木の中等に隠れていると全くわからない 光電管式(光電管を設置したその間を車が通する速度を計測する方法) 特徴:@電波を使用しないため、レーダー探知機がまったく反応しない。        Aフィルム式とデジカメ式の両方がある。                    (フィルム式は、オービスと同じカメラ。デジカメ式は、Hシステムと同      じカメラでデジカメ式との組み合わせは現在最強のコンビである)      B基本的にループコイル式と特徴は同じ。               

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取り締まり方法は、だいたいこんなものでしょうか。              まだなにか「こんなのあるぞ!」という方は教えてください。ここにそのまま追加 しますんで(笑)                              では、いったいオービスでの取締り速度はどれくらいなのか?というと、私自身は 撮影されたことがないのですが、すぐ近くを走っていた車が撮影された経験があり ますのでそれをレポートします。                       私は友人の助手席に乗っていまして(スキー行く途中)東北道を約110km/h ぐらいで走行中に後ろから飛ばしているベンツが私達を抜き去っていった瞬間に、 前が「真っ赤」になりました。そうそれがオービスのフラッシュです。      たぶん撮られた車に乗っていたら、フロントガラス前面が真っ赤に違いないと思い ます。たぶん150km/hだったのではないでしょうか。           他に聞いた話によると、撮られたら間違いなくわかるそうです。「もしかしたら撮 られたかもしれない」なんていう時は、まず大丈夫でしょう。          高速道路で私の経験からして130km/hでは、ぎりぎりセーフのようです。  ただし取り締まられても責任は取りません(笑)                一般的なレーダー探知機 では、どうしたら捕まらない?ということですが、それはもちろんスピードを出さ ないということです。(そんなのダメ?(笑))                レーダー探知機をつけるのも効果的ですが、上でも述べたように完璧ではないので あまり過信しないほうがいいでしょう。また北海道のようにレーダー探知機は違法 になるかもしれないなんて所もあります(もうなったっけ?)          また、周りの状況をよく把握することが大事で、さっきまで飛ばしていた車が急に 減速していたり、何故か周囲の車がゆっくり走っていたら要注意です。      もっとも有効なのが、速度取締り中の看板です。オービス等の無人取り締まりの前 には必ずといっていいほど予告看板がありますのでそれを見逃さなければ大丈夫で しょう。(ただし移動オービスはない)                    違法ですがフロントナンバーをはずすという手もあります。しかし別の意味で捕ま るかもしれません(^^;                            (しかし関東の首都高速は、前後から撮影するなんてやつもあります)      また最終手段として、覆面をかぶって運転をするです(爆)           車のナンバーを撮影されて、車の持ち主がわかっても誰が運転しているのかがわか らなければ検挙はできません。それを逆手にとるのです。            ちなみに私はやったことはないですが(笑)                  幸いなことに、直線番町のくせに私は捕まったことはありません。        この文章が私のホームページに訪れた方のなにかに役立てば・・・と思い作成しま した。みなさんも、事故と取り締まりには気をつけて運転してください。    
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