ザウスにもの申す
この部屋はザウスに対する個人的な見解です。人それぞれ考え方は違うので「書きこみに対してそれは違う」と
思う人も必ずいると思いますが、それはそれで読み流してください。
ザウスでよく耳にすること
今年の春からザウスのシステムが大きく変わった。それはそれでよかろう。
ザウスもあまり儲かってないのだろうから仕方がないと思える部分もある。
しかし個人的に納得いかないのは、イエローコースの停留所がなくなったこと。
最近イエローコースでよく耳にするのは、
「斜面の変わり目はすべて滑走コースです。立ち止まらず速やかに滑走してください!」
というアナウンスである。まあ言ってることは間違ってはいないんだが、あきらかに威嚇するような、罵声とも
思えるアナウンスをするパトがいる。これってどうかな?
スクールは特別なのか?
じゃあスクールは立ちとまっていいのか?とパトに聞いてみた。
「あの人達はスクールのお金を払ってるからいいんです」
と言われた。それって意味わかんな〜い。
お金を払えば「立ち止まっていてもいい」というのは全くもって謎である(^^; 危険は変わりないのに・・?
たしかにスクールは止まらないと授業として成り立たないという理論は納得できる。
止まっていいのはスクールだけと限定しないと、みんなが止まってしまうというのも納得できる。
でもあのスクールの人数はないでしょう・・・。スクールの生徒達の立ち止まる場所が特別設置されてるわけでもなく・・・。
ひどい時なんて10人なんて当たり前。前をふさがれて滑り出せないことなんて年中です。
その中をかいくぐって、スルーしろと?まあ先生によって生徒にワンポイントを言った後に「下に行って待っていてください」
と言ってる人もいます。それは共感ですな。
一番ひどいのはデモレッスンなんかの場合。ザウス公認のくせしてデモがルールをわかっていない。
斜面の変わり目にずらーっと人を並べて必死に講義をしてる。パトの人達なんか言えよ。といつも心の中で思う。
またザウスの先生の中にも斜面の途中のラインのどまんなかで立ち止まって教えてる先生もいる。
これっていったい?
その先生は今年からの先生らしくザウスの暗黙のルールのことがよくわからないのか・・・?
じゃあどっちが危険なんだ?
「停留所があるとコースの幅がせまくなる」という理由で危険ということらしいが、停留所のない状態の、
「コース幅が広い状態で人が滞留する状態」といったいどっちが危険なのか。。。
それは微妙です。はっきりいってしまえばどっちもどっち。
混雑したザウスのイエローコースの斜面変化をスルーで通ることの危険性をザウスはわかっているのかな?
あそこは下が見えないから、いきなり人が倒れていることがよくある。混雑時については、スキーをきちんと知ってる
上級者は止まるべき又はしっかりとした減速が必要だと思う。ただ減速だとラインが選べないのでつまらないが・・・・。
「俺はスルーして通れるぞ!」と主張される人はただの無謀です。
きっと周囲の人は危ないな〜と見てるはず。
ザウスは、スルーしろということではなくて、長時間立ち止まらないでくれということなのか?
実はビデオ撮影禁止らしい
斜面変化でビデオ撮影は禁止らしい。断言ではないところがにくい。
理由としては危ないから。
パトいわく一番したで撮ってくれということらしい。
でも斜面変化のスクールの人達がが溜まる場所の真下に、ビデオを撮るために止まってもいい場所がある。
それっておかしくない?スルーできないじゃん。
そのことをパト言ったら、「いいところにお気づきですね」だって・・・。まあパトも矛盾に気がついてるんだろうね。
禁止らしいなんだけど、撮影を暗黙してる部分もあるようだ。パトの隣で撮影してても何もいわれないことの方が多い。
どんな人達が滞留するのか
斜面の変わり目に立ち止まる人達ってどんな人なのかを考えてみたことありますか?
まあほぼ100%仲間どうしで来てる人達。その中で危ない人達ってどんな人?
それはザウスにあまり来慣れてない人達とほぼ断言していいでしょう。
ザウスは狭い・・・そのため外のスキー場にはないルールがたくさんある。それを知らない人達が一番危ない。
でもそのルールというのは特別なマニュアルがあるわけでもなく、何回も来てると知らないうちにわかってくる。
そのルールをしらない人達は、停留所があってもその中に入ることはない。
だから結局コースのまんなかで止まる。
それでコースは広い方がいいとザウス側は判断したのだろうか?
ルールを知ってる人はみんなきちんとコース端で邪魔にならないように止まる。
ただ、今は停留所がないから不法滞在になってしまうが(笑)
でもちゃんとルールを知っている人は不法滞在でも危なくない。
やっぱり停留所復活を願う
やはりスキーをきちんと練習しに仲間どうしで来てる人は互いに滑りを見るだろう。
ザウスのイエローコースは斜面変化があったり距離もあるため一番下では、はっきりいって見えない。
これはスクールと全く同じ理由。
これを駄目といったら、ザウスの魅力が半減してしまう人達もいるだろう。まあ、かわらない人もいるだろうけど。
去年停留所の利用者の半分ぐらいはムービングベルトから上がってきて人達だとも思う。
今はムービングベルトの途中下車を中止してしまっているが・・・・。初心者にはかわいそうだよね。
ゲレンデ上にいきたいけどリフト、ムービングベルトだと一番上までつれて行かれてしまう・・・。
だから一番下の緩い斜面しか滑れない。
これってすごくつまらないと思うよ・・・・。 ザウスは初心者を見捨てたのかね?
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