23-24シーズン日記 Vol.9

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24年1月2日
志賀高原 滑走9日目

あけましておめでとうございます。2024年の最初は志賀高原です。
一の瀬ダイヤモンドに到着した時の気温は-1度。暖かいです。




12月31日に降った雪の量はかなり多かったようで、駐車場にとまっている車はこんなに雪を被っていました。




リフト券を買います。
1日券7500円。JAF割を使って7000円です。
うーむ、もはやスキーもセレブスポーツになってきた気がします。




リフト券を買ったときに志賀高原せんべいをいただきました。




志賀高原は雪がありますねー。
こういう景色を見たかったんです!




一の瀬ダイヤモンドも10時を回るとリフト待ちが発生してきました。




本日のご一緒メンバーはピッコロ理事とビリジアンです。
毎度お世話になります。




焼額山ゲレンデに移動してきました。
やはりこっちは人気エリアですね。人が多いです。

が、なんと強風のためゴンドラが動いていない。
なので奥志賀高原に移動することができません・・・・。



仕方ないので、一の瀬にいったん戻ってバスで移動することにします。




バスの時間きっかりに乗り場に到着。
志賀高原の定期運航バスに初めて乗りました。ワクワク




なるほど〜こんな感じですね。
一の瀬から奥志賀までは20分ぐらいかかります。




奥志賀到着。
こちらはリフト待ちは終日ゼロでした。




エキスパートコースです。
急斜面が約500m続きます。なかなかこんな斜面ないですよね。
めちゃめちゃ疲れますが、雪がちゃんとあるのがうれしい。




第3高速もリフト待ちはほぼゼロです。




第3ゲレンデです。
斜度が緩いので気持ちよくカービングターンができます。
そして雪質も素晴らしかったです。




第3高速リフト降り場から、いいづなリゾートスキー場が見えます。




第3ゲレンデから日本海が見えます。




エキスパートコースも時間が経つと鬼の難しさに変化していきます。
リフト脇にできるショートターン幅のレーンはきちがい並みの難しさです。




昼ご飯は、昨年と同じく奥志賀高原ホテルでいただきます。




今回はかき揚げそばにしました。
久々にちゃんとしたかき揚げを食べた気がします。ウマー




奥志賀ゴンドラが動き出したのでダウンヒルコースを滑ります。
いやー滑走距離が長いです。




時間は15時前ぐらい。
この時間でも奥志賀ゴンドラは5分ぐらい待ちがありました。




ゴンドラ降り場でとりあえず撮影です(笑)




一の瀬ファミリーに戻ってきました。
一の瀬は15時すぎでもにぎわっています。
奥志賀とは雰囲気が違いますね。にぎやかです。




そして今年の正月も寺子屋はやっておりません。
あ〜夢の寺子屋(笑)




16時前ぐらいから、雲海が迫ってきました。
すごい景色です。
そして一の瀬ファミリー上部もすごい斜面です。
アイスバーンでエッジがかかりません。




16時ちょいまですべって終わりにしました。
気温は-3度。1日を通して暖かったです。いや暑い。



志賀高原はまだ完璧ではないですが、他のスキー場に比べると全然雪がありますね。
年末の大雪でかなり積雪が増えたそうで。
やはり標高が高いというのは絶対的な優位だと思います。
ただ志賀高原内でも雪不足で完全に繋がっていないところがあるので、どこからスタートするかが大事だと思います。
一の瀬を中心に動きを取れば間違いないかと。



雪山アプリを使用しています。
もしゲレンデで見かけたら気軽にコメントください。
直接リンク
https://app-api.yukiyama.biz/app/user?id=8ob11Y9NbJD



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