18-19シーズン 20th Anniversary season
滑走日記 Vol.8

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19年1月26日 滑走日数13日目
志賀高原 熊の湯 天候:爆雪
志賀高原 熊の湯スキー場にクラブ合宿で行ってきました。
クラブ合宿といっても管理人は家族参加で独立フリースキーの予定です。

しかし今シーズン最強寒波が来ているとかで天候が心配。
渋滞が心配だったため、予定より30分早く家を出発。
家を出発時点で、すでに横川SAから冬用タイヤ規制が入っていました。

横川サービスエリアで一旦全車がSAに入ってタイヤチェックを受けます。
SA1km手前ぐらいから渋滞。もう30分遅かったらもっと長くなっていたと思います。



熊の湯スキー場には9時頃到着。
ゲレンデに向かったのは11時前ですが、子供達が雪遊びを道中で始めてしまってゲレンデになかなか到達できません(笑) しかし寒い!




雪の結晶が空から綺麗に落ちてきていました。
いろいろな形が見えて、子供達は大喜び。自分も久しぶりに見ましたな〜。
上空、地表の気温が低い、乾燥しているなどの条件が揃わないと見えません。
子供達にはいい物を見せることができました。




しかし一方でゲレンデはものすごい雪と寒さ(^^;
リフトで頂上まで上がると風もすごい。誰もいないけど大丈夫?(笑)




どこもかしも人がいないのでパウダーゲレンデ状態。
しかし視界が悪いのでわけがわからない。足元感覚だけで滑っている感じ。
息子は転倒して板が埋まってしまいえらいこっちゃになりましたが、なんとか板を探しだすことに成功。
危ない危ない。
その後、あまりの寒さで息子は、リフト3本で終了。
たしかにこの寒さはやばい。
フェイスマスクをしていないと顔の頬が痛すぎて滑れない。




そんな天候の中、「てっちゃん」と「タクロー氏」が登場。
熊の湯にいるよーと言っておいたら、わざわざ来てくれたのだ。ありがたやー。
この後、昼食までご一緒させていただきました。




午後から更に雪が強くなり、拷問状態(笑)




息子と娘を宿の部屋に置き、みったんさんと滑りました。
しかし寒すぎて、みったんさんはリフトの上で死後硬直のような状態。
結局、リフト2本で終了。 とてつもない高級なリフト代となりました(^^;




さて宿泊は熊の湯ホテルです。
子供達はお子様ランチが準備されていました。これはありがたいです。




大人用はすき焼きがメインです。

温泉は期待していたのですが、お湯の温度が低くすごく寒かったです。
また体の洗い場が宿の規模に対して少なすぎます。(6人ぐらいしか洗えない)
ネットなどの前評判がすごくよかったので、かなり残念でした。
女子風呂のお湯は熱かったそうで、源泉の湯量の配分を間違えているのではないかと思います。
またの機会に期待したいです。



次の日、窓から見るとこんな光景に。
どんな状態なんだ??(笑)




さて、車でも掘り起こしにいきますか・・・・なんて車を見にいったらこんな状態(^^;
まじかー! 息子と二人で30分以上かかりました。
息子もここまで積もった雪を見たことが無いので、すげー!を連発。
いい経験です。




本日も悪天候が継続。なのでリフトが1本しか動いていない。
ゲレンデに出た時間が遅くなってしまったこともあり滑るのをやめました。




息子と雪遊びをしました。
そりを前方に滑らせ、それに飛び乗るというそり遊びをしていたのですが息子は体が軽い!
自分も挑戦しましたが、そりに追いつけずそのまま倒れこみました(笑)




穴を掘って鎌倉もどきをつくったりもしました。
雪が軽いのでどんどん掘ることができます。




12時すぎまでゲレンデ脇で遊んで撤収。
帰りに気がついたのですが車の中に置いてあった午後ティーが完全に凍ってました。
糖分が入っている飲み物が凍るということは、昨晩は相当気温が低かった証ですね。




信州中野インター前にあるJAのオランチェによりました。
毎度おなじみの「きのこ汁」をいただきました。




今日は沢山入ってました。 たまに空で食べれないんですよね。

ここではりんごなどを購入しました。


帰路の高速は大きな渋滞もなく19時前に帰宅できました。
今回のスキーは、スキーというよりも家族雪国旅行でした。
娘は寒さに完全にやられていましたが、息子は頑張った方だと思います。
息子にとっては今回の旅行でいろいろな雪の経験もできたので、管理人はほとんどスキーができませんでしたが良しとしましょう(^^;



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