13-14シーズン 滑走日記 Vol.8

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14年1月18,19日 滑走日数15日目
Kazawaスノーエリア  天候:晴れ、雪

鹿沢スキー場にレッスンを受けに行って来ました。
今年の講師も斉藤潔さんです。

9:00前にスキー場に到着。
めちゃくちゃ空いている。 数えると30台ぐらいしか車がいない。 今日土曜日だよね??



少し雲がありますが、天候は晴れ! 気温も低くコンディションはいいです。



空いており、どこを滑ってもこんな状態。 何回リフトに乗ってもずっとこんな感じ。



10時からレッスン開始。 本日のメンバーです。



で、レッスン開始。いきなりプルークの練習です(^^;
いやープルークって難しいです(笑)
プルークの練習をひたすら続け、もうDOMの境地です。 もはや異様な集団です。



午後に入るとネトロンを使いポールの練習をしました。
潔さんの後ろを滑らせてもらうが、もう異次元の世界です。板の動きが全く違う。
そして腕の構えから外向の取り方、腰の高さから懐の深さまでなにから何まで違う。
うーん、この人は人間なのか?



夜はビデオを見ながら宴会です。
何故か足蹴にされている人がいます。 しかし喜んでいました。 DOM!!



2日目。雪時々晴れ。
本日の宿泊は休暇村鹿沢高原にとまりました。食事やお風呂などかなりいいですね。



ゲレンデは相変わらず空いていますが、昨日よりは混んでるかな。
でも一日中、大回りができるぐらい空いています。。。。。



マニアックな練習をしている軍団。
スキーは外足を再確認。
荷重、回旋、角付け で成り立つということを潔さんに嫌というほど叩き込まれる。
そして荷重は加重ではなく、足場を作り雪面から受ける物だということも。
なんか久々に聞いた言葉でしたが、やっぱりスキーはこれでしょ。と納得です。



潔さんが滑っている1シーン。異常事態です。 まじかで見ると驚きます(笑)
同じ人間とは思えない。 いや人間ではないかも。



レッスンを終えてなんか滑り方が大きく変わったような気がしました。
なんといっても意識することの意識が変わりました。
いやー勉強になった。 そしてやっぱりスキーは難しい。



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