13-14シーズン 滑走日記 Vol.4

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13年12月28,29,30日 滑走日数7日目
峰の原高原スキー場  天候:晴れ

年末に家族で峰の原高原スキー場に行ってきました。
管理人は初めてのスキー場。 ちょっとワクワクです。

27日の夜に宿に到着。
のんびり走っていたこともありますが食事をしたりと5時間はかかりました。
菅平スキー場を横目に更に道を登っていきます。標高は1500m。

さて、峰の原高原スキー場ですが規模的にさほど大きくない。
そこそこ滑れる大人であれば、ちょっと物足りないと感じるでしょうね。
アサマ2000よりはコースバリエーションがありますが、似た傾向はあります。
逆に練習目的、ファミリースキーであればとてもいいスキー場だと言えます。
理由はコースコンディションが1日中あまり変化しない。 コースがガラガラで自分のラインを自由に滑れる。
ふもとに必ず戻ってくるコース設定。これはサンメドウズ清里みたいな感じ。
といった所でしょうか。
しかし問題はリフトだ。 3本リフトがあるのだが、今年は1本が故障だとかで2本しか動いていない。
しかも動いているうち1本はメインゲレンデにアクセスできないリフトなので、実質1本しかリフトがないことに。
ポールを滑る本気スキーヤーから、初めてリフトに乗るような子供までが同じリフトに乗ることに。
これには管理人も参りました。


28日。朝8時すぎに様子を見に管理人1人でゲレンデに出ます。
昨日まで雪が降っていたそうで、雪質がとてもよい。
しかも休み初日だからかものすごく空いている。 9時30分ぐらいのゲレンデの様子。



メインではないもうひとつのリフトに乗ってみる。 誰もいないぞー。
いいのかこんなに空いていて・・・・・。



10時すぎても非圧雪コースはパウダーだらけ。 どこをすべっても膝下パウダーです。
1人で滑りまくってました(笑) このリフトは俺だけのために動いているみたいな(^^;



上の写真のコースの入り口の写真。 いつまでもこの状態でした・・・・。



14時ぐらいのゲレンデの様子。 左のコースは通常ポールが張ってあるようです。
圧雪車の跡がまだ残っているほど誰もすべていません。

28日は、とても空いていて快適でした。


2日目。快晴です。
サンセットテラスやらの山々はすべて見えていました。
ここから八方尾根も見えるんですね。


下に雲海が見えることもあるようです。

7時30分からリフトが動いていて、9時30分頃まではリフト待ちもゼロ。
すばらしい斜面を独占して滑ることができます。

息子も快晴の中、スキーを楽しんでいました。

2日目にはかなり上手になりました。
やっぱり「ふじてん」よりも雪がいいので滑りやすいのでしょうかね。
ストックを持って自分で漕いで進むということも覚えました。 もういっちょ前のスキーヤーです。


今日は長野市に住む友人家族が遊びに来てくれました。
ここまでゆっくり走って1時間30分だそうです。 うらやましい限り。
友達がいると俄然、遊びにも熱が入る息子。 楽しそうでした。



で、14時ぐらいのリフト待ちはこんな感じ。 昨日とはまるで状況が違う。
我々はこの頃は雪遊びをしていたので、あまりリフトに乗りませんでしたがこの待ちはかなりひどい状態です。
15分以上は待っていました。
メインゲレンデにアクセスできるリフトがこれ1本しかないのが原因です。



リフト待ちは上の写真のような感じですが、ゲレンデはというとこんな感じ。
コースがいくつもあるのに対してメインリフトが1本しかない。
完全にゲレンデのキャパが勝っています。なのでコースはガラガラです。
しかもリフトに並んでいる人の半分が初心者コースに行き、半分ぐらいがポールコースに行きます(^^;;

このスキー場は、朝10時まで。昼休み中。15時以降 がオススメと言える(笑)
年末年始と普段の週末の違いは不明だが、通常の週末もリフトがこんな感じだとちょっと厳しいですね。


最終日。 相変わらず菅平近辺は快晴である。
今日は1人でコースに8時にでました。家族は宿でお留守番。
すばらしい雪質と斜面が待っていてくれました。
当然、リフトもコースもガラガラ。


だれもいませーん。 



最終日は子供達をつれて帰宅するので、10時まで滑っておしまいにしました。
また5時間かかりますからね。
9時30分頃からまたリフト待ちが発生し始めたので、ちょうどよいです。
きっと昨日と同じ状況でしょう。
8時から10時までみっちり滑ったら満足度は高いですよ。 半日券は2000円だから安いもんです。


来年はリフトが3本動いていることを期待したい・・・・。


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