峰の原高原スキー場 天候：雪＆曇り
クラブ合宿で峰の原高原に行って来ました。
当日は東京が40年ぶりとかいう大雪警報発令。
朝早く宿に到着したかったこともあり、家を2時50分に出発。 今シーズン最早です。
雪はすでに家の前も降り始めていました。
5時ぐらいに上信越道の軽井沢手前でノロノロ状態が開始。
そんな中、管理人はなんとか上田菅平を6時30分頃無事通過。
そしてその少し後には事故が発生したようで通行止めになってしまいました。
さて、ゲレンデには8時前に立ちました。
ものすごい寒いことを予想して、初めて靴下を２枚履いてみましたが・・・・・・。
雪面の感覚がつかめず全く滑れないことに。 もう二度とやりません（笑）
ゲレンデはバフバフの下にアイスバーンという最悪状態(^^;
正直、練習をするといった状況ではないです。
昼休み、レストランから外を眺める。猛烈に降っています。
ただ風がないのが唯一の救いか。これで風があったらとてもじゃないですが滑れないです。
峰の原スキー場の一番の急斜面上部です。 ここは完全にパウダーゾーンです。
で、そこを滑る管理人。 もう講師なのを忘れて完全に遊んでおります。
2日目。
雪は昨日の22時ぐらいにはやんでいました。
車を見たらこんな感じ。 菅平付近ではかなり降った方ではないでしょうか？
さて、本日はクラブで検定があります。
で、１級検定で使用するコブ斜面に行ってみました。 ありゃー完全にコブが隠れてますね。
板を横にするのが難しい斜面状況なのでなかなかテクニカルです。
昼には晴れ間も見えました。 やっぱ斜面がよく見えると滑りやすいですね。
で、本日のメインイベントのスキー検定がはじまりました。
管理人は１級受験班を受け持っていたので、前走をしなければなりません。
これはコブ斜面のスタート前。 斜度はないですが結構なコブでした。
2級前走の団長です。 とても丁寧に滑っていました。
ショートターン前走の管理人。
斜面がかなり荒れていて雪面が柔らかいので、腰下操作で捻って板を走らせるショートターンで滑りました。
まあオーソドックスなショートターンなので１級前走にはちょうどよかったかな。
今回は１級受験班を受け持ちましたが、管理人もとても勉強になりました。
雪面状態がよければ、もっといろいろ教えることができたと思うのですが、バフバフ斜面に対して
管理人の引き出しが足りず申し訳ないと思っております。
管理人のクラブは、合宿とは言っていますが一般の人からの参加を募って成り立っています。
参加してみたいという人は是非来年どうぞ(^^)v
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