10-11シーズン 滑走日記
 Vol.10

シーズン日記TOPに戻る

一つ前のページに戻る

11年1月8日〜10日 滑走日数16日目
車山高原スキー場 天候:晴れ

前回痛い目にあったにも関わらず懲りもせずまた車山に行ってきてしまいました。
ブランシュたかやまに行こうぜ!みたいな話があったのですが蓋をあければ車山。 DOM万歳。

来期モデルのウエア(右)を着る機会がちょこっとあったので上着だけ着てみました。
結構かっこいいかも。 何故トイレの前で撮影なのかは不明です(笑)



本日のメンバー達。
一番右手前にいる男は「頭のネジ」飛んでいる「SAUきちがい」です。
滑りは誰にも真似できないほとアグレッシブ。



スラロームコースです。 いい天気ですなぁ。雲ひとつありません。
気温も暖かく車山ではないみたいです。 
そのせいか斜面も柔らかく普通のスキー場みたいです。



スポーツマンコースを横から見た所。
普通の斜面は下からだと急に見えるけど上から滑ると「あれ?あまり急じゃないぞ・・・」なんて思うのですが
ここは下から見ると普通なのですが、上に上がると「まじでー?」というぐらい急斜面(笑)



さて、ここでネジの飛んだ男のワンシーンをお見せしておきましょう(^^;
ヴィーナスコースのデコを直滑降で滑り抜けてジャンプするシーン。
斜度が30度超え斜面で飛んじゃうんですからまじでネジが飛んでます(笑)
見てて誰もが「おおぉ〜」と唸る滑りをする。素晴らしいです。 でも真似はできません。



結局リフト終了の16時45分まで滑ってしまった・・・・・。 アホです。
ゲレンデには誰もいなくなったのをいいことに、DOM字開脚をしております。
本日は終日晴れており、最高のスキー日和でした。





次の日、雲はあるものの晴れています。
スラロームコースにはポールが張られておりセパレートされてしまっています。



そんな中、中斜面でフォームの確認をするためにビデオ撮影をします。
愛人さん撮影ありがとうございます。



さすが3連休の中日。混んでいます。
ポールを滑っているレーサーの人達の波があるのですが、一番混んでいる時は
5分ぐらいリフト待ちがありました。



今日の昼ごはんは、スキー場中腹にあるレストランTOP'S360に行くことに。
そこに行くには一度山頂に行かなければいけません。 車山の山頂は何年ぶりだろうか・・・・。
山頂はすごい景色です。



そしてすごい景色とともに、すごいアイスバーン。
しかも並大抵のアイスバーンではない!!! すごすぎです!!
ここはスキー場ではないと断言できます(笑)  一般の方が滑れるわけないです・・・・・。



風景が日本ではないですね。 車山は風景は抜群にいいです。
しかし斜面はアイスバーンです(^^;



TOP'S360°に到着です。 



ハンバーグライスと白身フライライスです。
味はおいしいですが、値段が少し高めなので余裕がある時に行きましょう。
右はナビさんが食べていたチョコレートケーキです。
 


その夜、宿に全身黒タイツをまとった軍団が小回りをしながら現れた・・・・・・。
他の客をかえりみず、廊下を小回りで進んでいく姿は圧巻(笑)



3日目。 朝は雪が舞っていて積もっていました。
駐車場に停まっている車もこんな感じです。 積雪5cmといったところですかね。



気温がかなり低いため、雪の結晶がそのまま降ってきています。
車のガラスにも結晶が沢山ついています。



雪が舞っていたので、今日は「雪かぁ〜」なんて言っていたらゲレンデは晴れ。
気温も低く最高のコンディションです。 車山では珍しくモコモコした斜面になっている所があります。
写真はヴィーナスコースです。



とはいえ、やっぱりアイスバーンの所はアイスバーン。
ヴィーナスコース上部を眺める。  ぽぺーがスプレーをあげて降りてきます。



樹木も凍っていて景色は最高です。



本日もスポーツマンコースを滑りました。
が、駄目ですね・・・・比較的コンディション(とは言っても硬い!)がいいにも関わらず歯が立ちません。
いかに今まで生ぬるく滑っていたのかが身にしみました。
ここ数年の過去滑走ビデオを見返すと 車山滑走速度から比べると 「滑りがのろい!」 びびるくらいのろい。
絶対的落下速度が違いすぎます。 ここに来て生ぬるい斜面しか滑っていなかったツケがきてます(^^;


本日は13時まで滑ってあがりました。
帰りはそば屋によって帰宅。 そこで何故かXジャパンが!
一番右のがんまさんは完全に空中浮遊しております(笑) いったいどうやっているんだ!?



今回も車山で修行状態でしたが、駄目っぷりがもろに露呈してかなり考えさせるスキーでした。
うーむ。どうしたらあの急斜面を滑ることができるのだろうか。
ひたすら滑り込むのか・・・・緩斜面で練習してから挑むのか・・・・
たぶん両方やらないといけないんだろうなぁ。


一番上へ



シーズン日記TOPに戻る

一つ前のページに戻る