保護者の声
2006年度
Aさんの場合
「さてさて、どうしましょう!」
12才、10才、7才の3人の兄姉が見守る中、我が家に久しぶりの赤ちゃんが誕生しました。私自身久しぶりの育児に戸惑いながらも、家族に助けられ楽しみながら毎日を過ごしておりました。そんな末娘も幼稚園へ行く年令になり、----さてさて、どうしましょう!家から近くて、自由で暖かくて、子供らしい日々を送る事のできる幼稚園、そんな私の願いを叶えてくれる所はあるのかしら?何と家のすぐそばに、小さいけれど愛であふれた幼稚園を見つけました。それがルーテル幼稚園です。
娘も明るく楽しい3年間を過ごし、もうすぐ卒園です。ルーテル幼稚園で学んだ愛は、娘がこれから生きていく大きな力になると思います。 娘の優しさを育んで下さった先生方に感謝の気持ちを込めて------ありがとうございました。そしていつまでも見守っていて下さい。
Bさんの場合
「10月の突然の転勤で・・・」
我が家が突然の転勤で神戸から東京へ引っ越してきたのが10月半ばでした。右も左も分からない場所で長女の幼稚園を急いで探さないと・・・とオロオロしていると何と家のすぐ目の前に幼稚園が!! どこよりも光り輝いて見えました。(笑)我が家とルーテル幼稚園との出会いはこんな風にはじまったので、最初は幼稚園に対しての予備知識は何もなく入園しました。でも今では「やっぱり光り輝いていたんだ!! ルーテル幼稚園に入園させて本当に良かった。」と心から思っています。
長女は年中から入園だったうえに、どちらかといえば自分の思いを素直に表現するのが苦手なタイプなのでうまく溶け込めるのか最初は本当に心配でした。でも担任の先生が「今日は○○ちゃんと△△遊びをしてすごく盛りあがってましたよ~。」とか、「今日は男の子と、ミミズ探しをしてましたよ~。」と毎日、その日の子供の様子を降園時にくわしく話して下さるので子供の行動が手に取るように分かり、すごく安心したのを覚えています。長女も日を追うごとに緊張した顔からいきいきした顔に変わり、家に帰ってからもその日の幼稚園での出来事をくわしく私に話してくれるようになりました。
Cさんの場合
「少人数制のよいところ」
今でも夕食の時間は子供達がたくさん幼稚園での話を聞かせてくれる時間なので、私にとって楽しいひと時でもあるんですよ!こんな風に先生方と子供とのきずな、また親と子のきずながより一層深まるのは、少人数制のよいところではないかと思います。子供達はどの先生も自分の事を知ってくれているという安心感がありますし、親もそんな子供達の様子を見て、より一層安心します。それに確かにルーテル幼稚園は「遊びの中から学ぶ幼稚園」で、いわゆる「お勉強」は一切ありません。でも長女は私が何ひとつ教えていないのに、ひらがな、カタカナ、数字など知らず知らずのうちに書けるようになり、読めるようになりました。(まだまだ解読不能な鏡文字はありますが・・・。)子供って、教え込まれなくてもあらゆる状況の中から自然と身に付けて自分の物にしていく力があると思います。むしろそうやって身に付けた力のほうが、真の力になるんじゃないかなと私は思います。今では次女もルーテル幼稚園にお世話になり、本当に心地よいルーテル温泉にほのぼのとつかっている私達親子です。
Dさんの場合
「給食もないし、バス通園もないのは・・・」
「給食もないし、バス通園もないのは大変じゃないですか?」と入園前に公園でお話していたお母さんに聞かれたことがありました。「大変なんだろうか?そんなに・・・」偏食気味で食が細い娘。朝起きるのが苦手で、バスの時間に遅れて後で送っていくことになるくらいなら・・・と、あえてお弁当持参で保護者が送り迎えをするルーテル幼稚園にしよう!と決めました。娘が入園し、あっという間に年中さんになりました。入園後、この幼稚園に決めて、本当によかったな~と思っています。
お弁当は娘の大好物ばかりを入れるようにしています。でも時々、苦手なお野菜を忍ばせておいても幼稚園だとお友達や先生の手前、頑張って食べてくれています。手作りのデザ-トを持っていった時に、登園後、会う人皆に「今日はお母さんの手作りゼリ-なんだよ。」と嬉しそうに話していたので、私も嬉しいような、恥ずかしいような・・・。送り迎えも、お天気の悪い日は大変ですが毎日、先生方と会って自分の子供の様子、園での出来事を教えて頂いたり、こちらから子供の気になる事や、ささいな疑問などお話できるのはとても安心できます。クラスのお母様方とも、毎日顔を合わすお陰であっという間に仲良くなれ、他のクラスのお母様方とも気さくに園庭でおしゃべりできるのは、私にとっても1日のうちでも楽しみにしている時間になっています。園での生活は娘にとって、毎日がドキドキ、わくわく、楽しい事がいっぱい経験できる所のようで、行きたくないと言った事は未だかって一度もありません。残りの幼稚園生活もこれまでと同様にのびのびと元気に遊び、色々な事を吸収し、健全な心と体を育んでもらいたい、というのがわたくしの願いです。
Eさんの場合
「早生まれの息子が・・・」
早生まれの息子がまだ2才になって間もない頃から、いくつかの幼稚園を見学したり、体験保育に行ってみました。我が家がルーテル幼稚園に決めた理由は沢山ありますが、一番の理由は毎日の登園、降園時に直接先生方と会ってお話しができることでした。実際に通園してみてこのことはとても大切であると痛感しています。登園時には子供の些細な体調をお伝えしたり、降園時には幼稚園での様子を毎日教えて頂いたりできるので、幼稚園で過ごす時間も家庭生活と切り離されることなく安心して通わせることができます。降園後の園庭では、幼稚園が名残惜しい園児達が、学年入り混じって兄弟のように遊んでいます。息子もその一人でまだ2才の弟も一緒に遊ばせてもらっています。園庭での遊び方を見ていると、年少、年中と成長するにつれ遊び方の変化が起きていることに気づいたり、その中での息子の姿も家では分からない姿があります。そんな光景を見ながら、時にはゆったりと先生方と育児に対する不安や迷いを相談できるのも、バス通園にはない魅力です。また、お友達のお母様との雑談も私にとって憩いの場ともなっています。担任の先生だけでなく複数の先生方が、ひとりひとりの子供の成長を温かいまなざしで見守って下さるルーテル幼稚園はかけがえのない存在です。
Fさんの場合
「先生の目と手が行き届いている」
「ルーテル幼稚園ってどう?」もしそう聞かれたら「先生の目と手が行き届いているって感じかなぁ」とまずそう答えるでしょう。先生方の目は朝の登園から始まります。
「○○君、おはよう!」「○○ちゃん、おはよう!」その声はクラスを越え、担任以外の先生方からも聞こえます。そして気になる事があると、「あれ~、今日は表情が少し・・・」「あっ、わかりました?朝からグズグズして支度に時間が掛かって怒られたんだよね~」こんな感じです。また、降園時には1人1人の今日の子供の出来事(事件簿?)を伝えていただけます。その断片的な園での出来事を基に、子供が話す「今日の出来事」を聞くと今日1日の園での生活が見えてきます。楽しい事もイヤな事も、本当に入園前には想像できなかった位、園を通して経験してきているようです。
見上げると園庭には大きな木に覆われています。同じようにゆったりとした雰囲気に包まれているのがルーテル幼稚園です。このゆったりとした雰囲気は体験入園(ひよこ組)をされた方にも伝わっているのではないでしょうか?私も1年前に、あちらこちらの幼稚園の体験入園をして回り(いろいろな情報にもふりまわされましたが・・・)「ルーテル幼稚園=ゆったりしている」そんな印象が残りました。実際「ルーテルに行きたい」と決めたのは子供ですが多分、その雰囲気は子供にも伝わっていたのでしょう。この雰囲気の基は園生活が子供主体で行われているからではないかと入園してから思うようになりました。もちろん、子供主体とはいえ、守るべきルールはしっかりとあってその点については(子供曰く)厳しいようです。入園して間もない園生活の1コマですが、2人の園児が1つのボ-ルの取り合いになった時がありました。それを見ていた先生が「ボールが1つしかないね?どうしたらいい?」とその2人に解決策を問いかける姿がありました。その姿を見た時、ルーテルでの幼稚園生活を通しての子供の成長がホントに楽しみになりました。きっと1人の人として大切な「何か」を自然と身につけるでしょう。
Gさんの場合
「2つの幼稚園を見学し・・・」
ルーテル幼稚園に初めて訪れたのは今からちょうど3年前です。その前に2つの幼稚園を見学し、なんだか心にしっくりとくるものがなく、ルーテル幼稚園の門をくぐりました。すると門を閉めたか閉めないかすぐに子供が2人やって来て、見知らぬ私に警戒心や物怖じすることなく言いました。「見て!ほら・・・虫 !! 」小さな手を開くとそこには虫が・・・!「わっ!怖くないの?」と私は屈みながら、その子の顔を覗きました。キラキラと輝いた瞳、嬉しそうな満面の笑顔。その光景は今でもくっきり焼きついています。入園案内を頂いて帰ろうと思い、玄関に向かいました。その時、対応して頂いたY・T先生。おっとりと優しく、慈愛に満ちた微笑みで迎えて下さいました。私の心の中のマリア様のイメージとピッタリ重なり、なんだかとってもドキドキしました。園の設備を重視したり、どんな先生か探るより、何よりもその園にいる子供達の姿を見ればよく分かります。門を出る時、私は「絶対、ここに決めた!」と思いました。こうして、神様のお導きがあり、入園許可がおりた時、私には1つだけ心配な事がありました。3才になったばかりの息子は、まだトイレトレーニングが完全ではなかったのです。4月迄にきちんとオムツが外れるだろうか・・・?外れなかったら入園をもう1年延期しょうか・・・とも考えました。が無事に、4月迄にトイレトレーニングが完了しました。と言っても、年少の頃は、着替えて帰って来る事がよくありましたが・・・。この3年間たくさんの成長を見せてくれましたが、おもしろいのは、息子の自分自身の呼び方です。入園当時は「アタシ・・・」。これは姉の影響です。その後間もなく「たつくん」。お友達が「たつくん」と呼ぶのでそのまま、「くん」をつけて・・・。年中では、「たつ」で「くん」がとれました。そして年長で、「ぼく」、でも私のいない所では「オレ!」。なんと今では2つを使い分けているのです。「アタシ・・・」から「オレ」になるまでの3年間、先生方、保護者の方々、そして神様に見守られて、楽しいエピソード、想い出を作る事が出来ました。
「心を育てる幼稚園」この言葉はルーテル幼稚園にピッタリです。あと半年余り、卒園する本人はいがいとケロッとしていて親の方が胸を温くする事でしょう。
それは語りきれないほど、たくさんの想い出があるからでしょうね。