| 評価(5段階):★★★(3.5)
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| 音楽: A.R.Rahman | 作詞: Gulzar |
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出演(太字は主役): Manisha Koirala Shah Rukh Khan Preity Zinta(新人),etc. |
プレイバック・シンガー: Lata Mangeshkar Udit Narayan A.R.Rahman, etc. |
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概略(映画を観る前に読んでも大丈夫な程度の簡単なもの) All India Radioの取材のためにインド最北部を訪れたシャールク。 そこで彼は国軍と対立するテロリスト集団の一員であるマニーシャと出会う。 マニラトナム定番の社会問題ふりかけ定食だが、そろそろ煮詰まったか。 ラダック地方のロケなんかはたいへんな見どころだし、映像も美しい。 ただ、登場人物の描き方が浅く、物語に説得力がない。 シャールクというクセの強すぎる男優を起用したことも失敗の一因かも。 つまり、今回は「人間描写の巧さ」という唯一の長所さえ発揮されていない。 まあ、ちょっと以前の「狂気を演じるシャールク」ファンの方にはおすすめかも。 マニーシャの美しさには当然ながらあらためて驚かされた。 今回の彼女は自分の役を手抜きせずに(笑)演じていると思う。 ただ映画自体が破綻をきたしているので、彼女の仕事もムダに終わったようだ。 期待が大きかっただけに、たいへん残念な映画だ。 | |
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音楽とミュージカル・シーン 音楽とミュージカル・シーンのひどさは、この際はっきり言っておくべきだろう。 まずは何と言っても"Satrangi Re"という曲のミュージカル・シーン。 これは明らかに「Rangeela」「Daud」と共通する下品なムード。 最近の映画では、「Kabhi Na Kabhi」でも映画をぶちこわしにしていたタイプだ。 A.R.Rahmanさんには、映画音楽から手を引いてもらうか、南インドに引きこもってほしい。 本当に下品で、観ていて気分が悪くなる。これだけで95点減点といった感じ。 あと、"Chal Chaiyya Chaiyya"というシャールクが踊る曲。 曲も振り付けもシャールクのキレのある踊りという長所を無視している。もたもた。 "Jiya Jale,Jaan Chale"という曲は、Lata Mangeshkarが歌っている。 A.R.Rahmanの曲を歌ったのは初めてらしいが、やめておけば良かったと思う駄作。 彼女のキャリアにキズがついた、っていう感じさえする。 A.R.Rahmanものは、映画から切り離せばCDだけ聴けるものもある。 が、「Dil Se」については、その点でもダメ。 | |